SQ-520光量子センサはApogeeシリーズ製品の一貫した測定が正確で、簡単で使いやすい品質を継承し、同時にUSBインタフェースを開発的に採用し、つまり電力供給とデータ伝送が一体となり、記憶機能を内蔵し、他の記録計やデータ収集器を必要とせずに独立して動作することができる。
SQ-520光量子センサは全スペクトル範囲(389-692 nm±5 nm)をサポートし、屋外の自然環境及び温室、成長箱及び水中植物周辺の光合成有効放射(PAR)中の光量子フラックス密度(Photosynthetic Photon Flux Density、PPFD)の測定に使用でき、LEDなどの人工光源のスペクトル範囲に対してより良いカバーを持っている。
SQ-520にはデータストレージチップも内蔵されており、他の記録計やコンピュータを必要とせずに、最大10,000個の測定データを自動的に記録することができ、使用に非常に便利です。センサーケーブルにはUSB 2.0インタフェースが標準装備されており、さまざまなタイプのパソコンに便利に接続することができます。搭載されているApogee公式フリーソフトウェアを使用することで、測定データのリアルタイム表示、PPFDデータグラフィックスのプレゼンテーション、データのエクスポートが簡単に行えます(CSVフォーマット対応)。
SQ-520はまた革新的に5 V DC USB給電方式を採用して、その動作方式を異常に多様性させて、あなたはそれをコンピュータのUSBインタフェースに直接挿すことができるだけではなくて、また普通のUSB電源アダプタを通じて直接220 V交流を使用することができて、あなたは甚だしきに至ってはモバイル設備の常用するモバイル電源(充電宝)を使ってそれに動作電力を提供することができます。
液晶ディスプレイを持参できる携帯型が必要な場合は、MQ-500ハンドヘルド光合成有効放射計を選択してください。
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SQ-420X |
SQ-520 |
SQ-616 |
スペクトル範囲 |
370nm~650nnm |
389nm~692nm(±5nm) |
383nm~757nm(±5nm) |
スペクトル選択性 |
—— |
<10%(412nm~682nm ±5nm) |
—— |
レンジ |
0-3000μmol/m2/s |
0-4000μmol/m2/s |
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ひせんけい |
<1%(≤2500μmol/m2s) |
<1%(≤4000μmol/m2s) |
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くりかえしせい |
<0.5% |
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解像度 |
0.1μmol/m2/s |
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しかく |
180° |
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非安定性(長期ドリフト) |
<2%/年 |
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キャリブレーション係数 |
各センサは個別に較正され、ファームウェアに格納される |
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キャリブレーションエラー |
±5% |
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レスポンス時間 |
1秒 |
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ほうこうよげんおうとう |
±5%(75°天頂角) |
±2%(45°天頂角)、±5%(75°天頂角) |
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ほういごさ |
—— |
<0.5% |
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けいしゃごさ |
—— |
<0.5% |
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おんどおうとう |
-0.04%/℃ |
-0.11±0.04%/℃ |
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作業環境 |
-40℃~60℃;0~100RH% |
-40℃~70℃;0~100RH% |
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ガードレベル |
IP68 |
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すいちゅうさぎょうふかさ |
<30m |
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サンプリング間隔 |
1秒からユーザー定義 |
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内部データ記録間隔 |
1秒~1440分(1日)、ユーザー定義 |
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きろくようりょう |
10000個のデータ |
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電力供給 |
USB2.0,5VDC |
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電流消費電力 |
61mA |
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ケーブル長 |
4.5m(15ft) |
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プローブ寸法 |
直径24 mm×高さ33 mm |
直径24 mm×高さ37 mm |
直径30.5 mm×高さ37 mm |